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OpticStudioは、光線情報をIGES、STEP、SAT CADファイル形式にエクスポートしますが、Autodesk Inventorなどの一部のCADプラットフォームでは、この情報はデフォルトで読み込まれません。この記事では、OpticStudioからエクスポートした光線パターンを表示するために必要な設定について説明します。
Zemax合同会社は、この記事でAutodesk Inventorの詳細を提供してくださったUniversal Instruments社のGeorge Eck氏に感謝いたします。
著者: Dan Hill
はじめに
多くの場合、オプトメカ設計で最も難しいのは、CADプログラム間のコミュニケーションです。幸いにも、OpticStudioでは、ユーザーがシームレスな設計プロセスを促進するために、他のプログラムとの連携を容易にします。ユーザーが自分のシステムを他のプログラムにエクスポートしたい場合もあるかもしれません。システム自体のエクスポートは非常に簡単ですが、システムと相互作用する光線をエクスポートして表示するには、追加の手順を実行する必要があります。
この記事では、Autodesk InventorやCreo ParametricなどのCADプラットフォームで光線を表示するプロセスの概要を説明します。
Autodesk Inventorで光線を表示する方法
Autodesk Inventor 2016でSTEPファイルに光線を表示するには、Autodesk InventorでSTEPファイルを開きます。STEPファイルをロードすると、インポートオプションが表示されます。[オブジェクトフィルタ] (Object Filters) で、[ワイヤ] (Wires) にチェックをして、光線が表示されていることを確認します。

Autodesk Inventor 2014でSTEPファイルに光線を表示するには、Autodesk Inventorを開き、開いた画面から [オプション] (Options) をクリックします。下の図のように、[インポートするエンティティタイプ] (Entity Types to Import) セクションの [ワイヤ] (Wires) にチェックを入れるだけです。下の図のように、[インポートするエンティティタイプ] (Entity Types to Import) セクションの [ワイヤ] (Wires) にチェックを入れるだけです。この手法は、Autodesk 2013や、場合によっては古いバージョンでも機能します。

Creo Parametricで光線を表示する方法
デフォルトの [プロファイル] (Profile) 設定をのインポートタイプ (Import type) で [自動] (Automatic) を選択しCreo Parametricに光線の束を含むSTPファイルをインポートすると、Creo Parametricは、次の図に示すように、[モデルツリー] (Model Tree) に光線パーツを作成します:


光線がレンズとは異なるレイヤーにエクスポートされている場合は、[レイヤーインポートオプション] (Layer Import Options) ウィンドウで、光線レイヤーをカスタマイズできます。( [新規モデルのインポート] (Import New Model) の [オプション] (Options) セクションで [レイヤーのカスタマイズ] (Customize Layers) を選択してアクセスできます。)
